DTMで歌作り

自然の館

 釣りサイト 

海人(うみんちゅ)の

歌を作ってみよう


サイトの管理者は、数年前よりDTM(Desk Top Music)ソフトで歌作りを行って遊んでおり、 作った歌をCDにするなど、歌がうまい人は歌を、音作りが好きな人はバックミュージック作りを、 DTMソフトでオリジナルの音楽が出来あがります。 ( 管理者芸名?=uminncyuu24 )

今月のオリジナル曲

ところがそうは簡単に行かないのは皆さんご存知ですねェ〜。
1〜2小節位は冗談半分で歌ったりする事はありますが。
次の瞬間、同じメロディで歌おうとしても歌えない。プロも同じです、思いついたフレーズは マメに記録(ボイスレコーダーなどで記録する)して置くのです。

しかし私は楽譜も書けないし楽器も弾けない、と言う人、大丈夫機械がやってくれます。
PC(コンピュータ)で作るDTM( Desk Top Music )と言うものです。


さて、いきなり曲を作るのはプロも出来ません。ごく稀に1時間で出来たりしますが、 気分が乗った時ですね。
普通は小さなフレーズを繋げて行く事で作ります。
ここで役に立つのがDTMです。これに記録を残して置けば楽譜も作ってくれますよ。
優れた奴です〜DTMは・・・

DTMを始めるには、まずは歌ってみたいヒット曲から始めましょう。ヒット曲が良いのは、 楽譜が簡単に手に入りやすいから・・(出来たら無料が良い・・笑 )

それに好きな曲は何度も聞くでしょう、そうすると音痴な人、サイト管理者も含め何とか歌う 事ができるようになる。

次に楽譜を見ながら歌ってみる、→ 楽譜に慣れましょう。
できればどんな楽器でも良いから弾いて見る。

自慢では無いけど 管理者はギターが弾ける へっへっ ・・・ うまくないけど自慢です。
昔は速いリズムでもついて行けたけど、今は勝手にテンポ(速さ)を落とし原曲を変えて歌っている。
テンポは変えてもピッチ(音程)を変えてはいけません →  音痴になる。
ここまでくれば、作曲能力50%完成!

さて楽器が弾けない人でも、世の中進歩して、前述のDTMと言うものがある。

そんな事は知っている人は多いと思うが、管理人は3年前に知って導入した。
piano 弾けなくても弾ける、drum 叩けなくても叩ける、すご〜い機械だ。

まずは、入手した楽譜を基に、DTMソフトにある原音(MIDI音)をピアノ音で選択、表示される ピアノ鍵盤音階に楽譜通り打ち込めばMIDIデータが出来あがる。
そしてプレイ開始ボタンをクリックすると弾けないピアノが弾ける。

同様にベース、ドラムを加えればバックバンドは出来上がり。 あとはギターを弾きながら歌うだけだ。

歌を録音する為にはマイクがいる・・・・これ当然ですね。
ところがマイク音声はデジタルデータ化してPCに送らないと録音できない。

 

俗に言うAD変換器(アナログ→デジタル変換器)が必要になる。海人のAD変換器 (Roland 製)
何んという金のかかる奴だ。 (実はAD変換器を購入すると音楽ソフト簡易版が付いているので安心を!)

 

 取り敢えず作曲環境は整った。  


あとは歌うだけだが・・・・。この歌が難しい、取り敢えず2〜3回練習して吹き込み、 You-Tubeなんかにアップすると必ずブーイング評価が来る。
親指を下にした奴ですねッ・・最初は意味がわかんなかった。
管理者はそんな事は気にせず20曲位アップしてみた。 そうすると3年前からすれば少しは聞けるようになった。・・・  そう これ自己満足です。
歌は、もともとプロ以外は自己満足で良いのです。

   サンプル曲はこちら→


この曲で管理人が弾いているのはリズムギターだけ。勿論下手な歌は管理人です。
リードギター、ピアノ、ベースはPCが弾いています。ドラムは少々面倒なので省いています。
それからテンポ、コード、歌詞を変えています。このように編曲から作曲へ入門しましょう。
詞も大切ですよ!・・・出来ない人は、友達に送ったメール文を繋げてもおもしろい。

プロは、レコーディング前には少なくとも100回以上は練習しているはず、 持ち前の歌唱力は流石であり、2〜3回しか練習しない素人(管理者)は勝てないのは当たり前。

年寄りである管理者は、発想能力、PC操作能力が乏しいので若者たちに託したいと思い、 DTMによる編曲や作曲を教える事にした。・・・ギターも少しぐらいは可能、勿論無料!

カバー曲でも良いのでDTM曲を作り、毎年開催されている福津市宮地嶽の 『宮ジック』で発表しょう!
宗像地域の若者たち 将来のミュージシャンを目指して 頑張れェ〜!


DTMに興味のある方は下記問合せに連絡下さい。

将来のミュージシャンをお待ち致します。  管 理 人


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